【ライゾマティクス】【鈴木マサル】表参道のユニークな展示たち

表参道のふたつのギャラリーめぐり。

まずは表参道スパイラル、Rhizomatics 10 へ。

Perfumeの演出で有名なライゾマティクスの展示。

 

どんな展示なんだろうと思っていたら

小さいモニターでひたすらこれまでの作品を並べるスタイルで意外でした。

 

しかし、そもそもライゾマティクスって何?デザインなの?システム屋なの?

と思っている人が大半なのではないでしょうか・・・

世界に先駆けたテクノロジーを駆使した表現で、メディアアート、広告、エンターテイメント、建築、デザインなどの領域を横断しながら常に新たなクリエーションを開拓してきたRhizomatiks(ライゾマティクス)

だそうです。

 

私もライゾマというとPerfumeの印象が強く

なんとなくインタラクティブな作品をつくっているのかな、というイメージ

だったのですが、デジタル領域のクリエーションを広げていくために

脳科学や人間工学など、様々な分野のアカデミックな人たちを招き入れているそうです。

2016年より、表現の追求と研究開発を基軸としエンターテイメント分野をも切り拓く「Research」、新たな建築の概念を提示する「Architecture」、デジタル領域の新たなソリューションを展開する「Design」の三部門に分かれ、クリエーションの根を広くそして深く伸ばし、その活動は拡張し続けています。

(展示会サイトより)

展示も、インタラクティブアート作品だけではなくて

それに至るまでの実験的なものとかも出ていました。

奥のほうはVR体験させるスタイルにしていて

スパイラルでこういうのあんまり見たことなかったのでこれまた新鮮。

今まであんまり知らなかったライゾマの正体がちょっとだけわかった気がします。

 

そして南青山方面へ少し歩いて、ライトボックススタジオでやっている

鈴木マサルのゴールデンウィーク へ。

マリメッコでデザインをしていたこともある素敵なデザイナーさんの傘の展示。

今回は雨を表現しているのか、

青いテープを使ったユニークな展示方法が面白かったです。

この傘の展示は毎年恒例だそうで

個人的には、2014年にスパイラルでやっていた時のが好みでしたが

このスタジオは窓の外がツタに覆われているので

日が差すととても素敵な空間になり、これはこれできれい。

テキスタイルワークをテープで窓に施しているのですが

私は初日に行ったので、その作業をまだやってました。笑

 

ちなみに2014年のはこんな感じ。

私も以前傘の展示に携わったことがあるのですが

傘って展示がすごく難しいのです。形状からして。

かといって上の写真のように開いた状態で吊るすのは会場による制限が大きく

毎回悩まされていました。

 

ライゾマも鈴木マサル展も展示の仕方がユニークで、

参考に・・・できるかはわかりませんが、表参道の特徴的なギャラリーで

感じたことを形にできればいいなあと思いました。

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